塩ノ湯森林鉄道 第1次探索 1−8 2007/11/24
 
相変わらず崩れかけている道床を進みます。
 
なんか先程も見た景色だ。一瞬デジャヴる。
 
崩れていたり、平らだったりが続きながら道床は奥へと続きます。
 
変化が少なく、雪で歩きづらい、飽きてきたような気がする。
 
比較的大きな谷筋に釘が刺さったままの一本の木が残っていました。
木橋の一部か、それとも何かの標識の一部なのか判断はつきませんでした。
 
歩き始めてからずっと日陰だった斜面もお昼近くには日が差してきました。
 
上の画像の沢を軌道が渡っていた場所ですが、やはり橋があった痕跡は残っていませんでした。
 
もう戻りたいと思いますが、思わせぶりな道床が続くので行くしかないです。
 
続く・・・
 
つ、続く・・・
 
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