塩ノ湯森林鉄道 第1次探索 1−6 2007/11/24
 
道床を歩いているとはるか上方に石垣のような物があるのに気がつく。
 
最初は自然の岩がその様に見えるのかなと思いましたが、ズームしてみるとやはりそうだ。
 
この時点ではこの石垣が何の為にあるのかがわからずさほど気にしませんでした。
道床もまだ続いているので進む事にしました。
 
しかし少し進むと道床が突然消えてしまいました。
 
また崩落しているのかと思い少し進みますが、やはりこの先は続いていません。
 
おかしいと思い、少し戻って確認すると平場が続いているのが見えました。
どうやら本来の道からはずれていたみたいです。
 
気を取り直して進む。
 
が、またプッツリと消失しました。
 
で、また周りを確認すると、また上方に道床が続くのが確認できます。
この時点では少しワケがわからなくなっていました。
 
振り返ってやっと理解し始める、今来た道床から折り返すように道床が続いているのが確認できます。
しかしヘアピンにしてはRがきつすぎる、いくらなんでもレールを敷くのは無理です。
と、なると考えられるのはスイッチバックだと思います。ロールオーバーで矢印
 
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