塩ノ湯森林鉄道 第1次探索 1−4 2007/11/24
 
植林されたのでしょうか、周りの落葉樹とははっきりと境界が出来て杉が生えています。
 
そしてこの場所が2段のヘアピンの始まりです。ロールオーバーA地点 地図C地点
 
最初は急激にカーブしていて元来た方向に戻り始めたので、ループしてこのまま戻り、ここが終点だと思いました。
ちょうどこの上の画像の植林地域があった場所なので土場だと思いました。
 
かなりRが小さいです。ロールオーバーB地点
 
道床は戻ってはいませんでした。ストレートが始まります。ロールオーバーC地点
 
ストレートの部分は約100mぐらいに感じました。
 
ストレートが終わって2つめのヘアピンです。ロールオーバーD地点
 
2つめのヘアピンのほうが1つめよりもRが小さかったように感じます。ロールオーバーE地点
 
ロールオーバーF地点からヘアピンを望む。
林鉄探索をはじめて初の発見にさらにテンションは上がっていく。
 
ヘアピンを過ぎるとまた本来の斜面に沿う道床に戻ります。
 
しかし、やはり崩落している箇所が多く、木戸川の三十郎支線を彷彿とさせるような場所が多かったです。
 
もちろん川までの高さも10mくらいあり、雪で足元は大変滑りやすく結構恐怖感でいっぱいでした。
 
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